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湯川王子

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湯川王子
湯川王子は、岩神峠のふもと、湯川川の源流域の谷間にあります。参詣の途上、宿泊や休憩をすることが多く、皇族・貴紳の宿所が設けられていました。

湯川一帯は、戦国時代に御坊平野を中心に紀南に威勢を誇った湯川氏の発祥の地とする伝承があり、1427年(応永34年)に足利義満の側室・北野殿が参詣した際には、奥湯川氏を名乗る豪族の一党が兵を従えて接遇を行っています。

天仁2年(1109)10月25日の夜中、野中と小広の中間にあたる中の川の宿を出発した藤原宗忠は、ようよう夜も明けようとしていた岩神峠で、盲人がうずくまっているのを見て食糧を与えたと日記に記しています。
住所――
田辺市中辺路町道湯川
問合せ――
TEL:0739-64-1470
(中辺路町観光協会)

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