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円座石

コンテンツ番号:10728

円座石
道ばたに苔むした幅4メートルの大きな石が横たわっています。正面に熊野三山の本地仏である阿弥陀、薬師、観音をあらわす梵字が刻まれてます。三所の神仏がここに座って会合をしている図です。 梵字とは、紀元前にインドに発達したサンスクリット語を表記するために用いられた字体のことで、仏教、特に空海、最澄が伝来させた密教と密接な結びつきがあります。上面に円形の模様がいくつも見られ、ワラ、スゲ、イグサなどで渦巻き状に編んだ「わろうだ」に似ていることから、円座(わろうだ)石と呼ばれている。円座の名は、「今昔物語集」に「(鬼の)面は朱の色にて、圓座(わらふだ)の如く廣くして、目一つあり」と書かれています。
住所――
新宮市熊野川町
問合せ――
TEL:0735-23-3333
(新宮市商工観光課)

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