コンテンツ番号:10831
【WEBページ移行のお知らせ】
令和6年4月から本WEBページは以下へ移行する予定です。
移行先:和歌山県 道路政策課ホームページ
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/081300/d00214640.html
658年(斉明4年)(さいめいよねん)、孝徳天皇(こうとくてんのう)の皇子である有間皇子(ありまのみこ)が謀反(むほん)の罪で捕らえられ、白浜湯崎温泉に送られる途中に松の枝を結び、生命の無事を祈りながら詠んだという歌が万葉集に残っています。
「岩代(いわしろ)の 浜松が枝(え)を 引き結び 真幸(まさき)くあらばまた還り見む」
19歳の若さでこの世を去った皇子をしのんで、松と石碑が立てられています。
住所――
みなべ町西岩代
アクセス――
JR岩代駅から徒歩10分
問合せ――
TEL:0739-72-4949
(みなべ観光協会)
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